有機エクストラバージンオリーブオイル450ml(430g)| 無ろ過・低温圧搾(コールドプレス)製法、イタリア産-かわしま屋-
オリーブオイルの国際基準をクリアした「本物」のエクストラバージンオリーブオイルです。 イタリアの老舗メーカーが有機農法で育てたオリーブを手摘みで収穫し、低温圧搾製法で搾油しています。 さらっとして飲みやすく、無ろ過なのでオリーブオイルに含まれているポリフェノールなどの栄養を丸ごと摂取できます。
オリーブオイルの国際基準をクリアした「本物」のエクストラバージンオリーブオイルです。 イタリアの老舗メーカーが有機農法で育てたオリーブを手摘みで収穫し、低温圧搾製法で搾油しています。 さらっとして飲みやすく、無ろ過なのでオリーブオイルに含まれているポリフェノールなどの栄養を丸ごと摂取できます。
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オリーブオイルの国際基準をクリアした「本物」のエクストラバージンオリーブオイルです。 イタリアの老舗メーカーが有機農法で育てたオリーブを手摘みで収穫し、低温圧搾製法で搾油しています。 さらっとして飲みやすく、無ろ過なのでオリーブオイルに含まれているポリフェノールなどの栄養を丸ごと摂取できます。
国際オリーブオイル協会(IOC)の基準では、大きく分けて3つ、細分化すると8つに分類されます。日本ではオリーブオイルの等級を分ける基準がないため、IOCの基準で紹介します。種類ごとの違いを知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
| 種類 | 酸度 | 詳細 |
|---|---|---|
| エクストラバージン(EXV)オリーブオイル | 0.8%以下 | IOCの官能検査で完全な食味を持っていると分類されたもの |
| ファインバージンオリーブオイル | 2%以下 | IOCの官能検査でEXVと比べると若干風味が損なわれていると分類されたもの |
| オーディナリーバージンオリーブオイル | 3.3%以下 | IOCの官能検査で複数の欠点があったと分類されるもの |
| ランパンテバージンオイリーブオイル(加工用) | 3.3%以上 | IOCの官能検査で、多くの欠点があると分類されたもの |
酸度は鮮度です。脂肪酸が遊離している割合を%で示したもので、オリーブの実を摘み取ってからオイルを抽出するまでに時間がかかるほど、脂肪酸の遊離度合が増えます。つまり、酸度が低いものほど、新鮮で安定した品質のオリーブオイルになるということです。
国際基準では酸度0.8%以下のものしかエクストラバージンオリーブオイルとは認められません。2%になるとファインバージンオイルです。酸度が上がると風味が損なわれるなどの欠点が増えていきます。
かわしま屋で取り扱っているオリーブオイルは、酸度0.8%をさらに下回る厳選したエクストラバージンオリーブオイルです。鮮度・風味を楽しめます。
| 種類 | 酸度 | 詳細 |
|---|---|---|
| リファインドオリーブオイル | 0.3%以下 | ランパンテバージンオイリーブオイルを精製したもの |
| リファインドオリーブポマースオイル | 0.3%以下 | バージンオイルの絞りかすから化学的に抽出したもの(溶剤使用) |
精製オリーブオイルはバージンオイルとは違い、不純物を取り除くなどの精製がなされたものです。色や風味をもたらす成分も取り除かれるため、無味無臭に近い味わいです。
なお、精製の過程で酸度は下がりますが、バージンオリーブオイルのように新鮮ということではありません。精製前のクオリティは、酸度3.3%以上のランパンテバージンオリーブオイルです。あるいは絞りかすから溶剤で化学的に抽出したものが該当します。
また、精製オリーブオイルは通常、市場に出回ることはありません。次に紹介するピュアオリーブオイルに加工されてから販売に至ります。
| 種類 | 酸度 | 詳細 |
|---|---|---|
| オリーブオイル | 1%以下 | 精製オリーブオイルとバージンオイルをブレンドしたもの |
| オリーブポマースオイル | 1%以下 | オリーブポマースオイルとバージンオイルのブレンドしたもの |
一般的にオリーブオイルまたはピュアオリーブオイルと呼ばれるものは、無味無臭に近い精製オリーブオイルと風味のあるバージンオイルをブレンドしたものです。
エクストラバージンオリーブオイルと比べると安価なものが多く、クセが少ないため、サラダ油のように使いやすいオイルといえます。ただし、生で食べるのには向いていません。
オリーブオイルの種類をさらに詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください。
オリーブオイルの大半はオレイン酸です。その他、リノール酸やパルチミン酸、ビタミンA・ビタミンE・ビタミンKなどで構成されています。
オレイン酸やビタミン類を摂取すると、肌やダイエットにうれしい効果を期待できます。また、快適な便通の維持・血管の健康維持・LDLコレステロール値の減少・口臭予防にも貢献するといわれています。詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。
オリーブオイルには健康面のデメリットと使用上の注意点があります。
健康面のデメリットは主に、ハイカロリーであることです。その他の油脂と比べても100gあたりのカロリーが高いため、摂りすぎると肥満につながります。オリーブオイルの効果・メリットよりも、デメリットが上回る事態になりかねないため注意が必要です。
また、使用上のデメリット・注意点もあります。エクストラバージンオリーブオイルは高温調理に向いていません。揚げ物に使用すると事故につながるため避けましょう。
デメリットや注意点、開封後の賞味期限、適切な摂取量を詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。
オリーブオイルの適切な保存場所は冷暗所です。ただし、冷蔵庫の1段目や冷凍庫のような低温の場所では白濁・固まる可能性があります。直射日光が当たらず、温度変化の少ない場所で保管しましょう。
次の記事では、適した保存場所とNGの保管場所、劣化したオリーブオイルの特徴などを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
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