乾燥麹 (米麹)1kg量(860g)-井上本店特製無添加乾燥米麹-
生麹(こうじ)を独自の製法で乾燥させる事で長期保存可能にした乾燥麹(米麹)です。塩麹がご自宅で手軽につくれます。
生麹(こうじ)を独自の製法で乾燥させる事で長期保存可能にした乾燥麹(米麹)です。塩麹がご自宅で手軽につくれます。
生麹(こうじ)を独自の製法で乾燥させる事で長期保存可能にした乾燥麹(米麹)です。お徳用1ケース
そのままでも食べられる。塩麹や甘酒も簡単にできる米麹パウダー。活きた酵素がたっぷり!
有機米100%使用の乾燥こうじです。甘酒、みその他こうじ漬け、べったら漬、からし漬けにもご使用下さい。
岡山県産有機米100%使用の乾燥麹です。業務用10kg量
地元岡山県産の白米のみを使用した、職人手作りの乾燥こうじです。お得な業務用量です。
そのままでも食べられる。塩麹や甘酒も簡単にできる米麹パウダー。活きた酵素がたっぷり!
米麹(米糀)とは、蒸したお米に麹菌(コウジカビ)を繁殖させたもので、味噌やお酢などの調味料や、日本酒、甘酒などを作る際に用いられます。
日本での米麹の利用は古く、奈良時代には米麹が酒造りに使用されたという文章が残されています。現在でも味噌や甘酒の材料として使用されており、自宅での作成も可能です。
生麹と乾燥麹の違いは、その名の通り出来上がった米麹を乾燥させているかいないかの違いです。
生麹は麹菌のパワーが強い反面、日持ちがとても短い上、冷蔵庫での保存が必要です。
乾燥麹は生麹に比べて麹菌のパワーは弱まりますが、常温保存ができ、長期間保存できるので、お家にストックしておいて、作りたい時に作りたいものを作ることができるので、扱い安い米麹と言えるでしょう。
米麹パウダーは、乾燥麹を粉末にしたもの。 甘酒作りなどとしてもご使用いただけますし、健康のためにヨーグルトやスムージーに混ぜるなどして、そのまま召し上がる方もいらっしゃいます。
乾燥麹の戻し方は、清潔なボウルなどに米麹をパラパラとほぐし入れ、50〜60℃のぬるま湯に1〜2時間つけておくだけです。
米麹を料理に使うときに押さえておきたいコツについて紹介します。麹の力を最大限に活かすために、ぜひ意識してみてください。
米麹には、たんぱく質やでんぷんを分解する酵素が含まれています。これらの酵素が発揮されることで、肉や魚が柔らかくなったり、甘みや旨みが引き出されたりといったメリットを得られます。ただし、酵素は高温に弱いため、長時間ぐつぐつ煮込むと働きが弱まってしまうことがあります。
したがって、鍋料理やスープなどに米麹を加える場合は、火を止める直前に加える、あるいは煮込みすぎないようにするなど、加熱のタイミングを工夫することで酵素の力をより実感しやすくなります。もちろん、塩麹や醤油麹を調味料として使う場合は、加熱しても旨み自体は残りますが、「酵素を生かしたい」という場合は、極力高温・長時間は避けた方がよいでしょう。
塩麹や醤油麹には塩分が、甘酒を使う際には糖分が含まれています。米麹を使った発酵調味料を複数組み合わせると、味わいは格段に深まりますが、そのぶん塩分や糖分も重複しやすいという点は押さえておく必要があります。
例えば「塩麹で下味をつけた上に、醤油麹も仕上げで使う」という場合、塩分が過度にならないように他の調味料を控えめにするとバランスを取りやすくなります。
また、甘酒をお菓子や煮物に使うときには、普段のレシピより砂糖やみりんの量を減らすなど、一度全体の味付けを見直してみるのもおすすめです。最初はやや控えめに加えて様子を見ながら足していくと、失敗が少なくなります。
米麹を使った調味料は糖分が多いため、焼き物や炒め物に使うときには特に焦げに注意が必要です。漬けダレをしっかり拭き取ってから焼く、はじめは弱火でじっくり熱を通すなど、ちょっとしたコツが焼きむらや焦げ付きを防いでくれます。
もししっかり漬け込んだ食材を焼くのであれば、あらかじめキッチンペーパーで軽く水分を取るだけでも、表面の焦げやすさが大きく変わります。塩麹や味噌麹を使った焼き料理は短時間でもしっかり風味がのるので、肉や魚だけでなく、野菜を焼く場合にも同様の工夫をするのがおすすめです。
かわしま屋のおすすめする米麹は、国産米を使用して作られた無添加の米麹です。有機JASを取得した岡山県産米を使用した米麹もございます。
それぞれ「甘酒が甘くなる」などお客様から好評をいただいている米麹です。甘酒や味噌、塩麹作りなどに、ぜひお試しください。
乾燥麹と生麹どちらがいいかは、お使いになられる方によると思います。
生麹は乾燥麹よりも麹菌の力(発酵力)が強い反面。日持ちがとても短い性質があります。
米麹をそのまま食べるとほんのり甘い味がします。麹菌はカビの一種ですが、体に害を与えることはありません。
米麹は体い害はありません。ただし、米麹を使用した甘酒をたくさん飲んで糖分の摂りすぎになることや、お味噌や塩麹を使いすぎて塩分の摂りすぎになる可能性はございます。
麹と糀の違いは、漢字の違いだけで、意味に違いはありません。
「麹」は中国から伝わった漢字で、「糀」は日本でできた漢字なのだそうです。
米麹は、スーパーでも購入できますが、有機栽培米を使用した米麹や、玄米麹など、こだわりの米麹はネット販売をご利用いただくと良いでしょう。
かわしま屋ではこだわりの米麹を多数ご用意しております。
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