• 吉野本葛(固形タイプ)50g | 国産素材100%・体にやさしい和菓子や料理の材料

吉野本葛(固形タイプ)50g | 国産素材100%・体にやさしい和菓子や料理の材料

奈良・吉野産の葛根のみを使用した、無添加の国産本葛。伝統的な「吉野晒し」製法で、驚くほどなめらかな口当たりを実現しました。定番の葛湯や葛餅はもちろん、グルテンフリーなのでお料理のとろみ付けにも安心してお使いいただけます。毎日の健康を支える、からだにやさしい日本の伝統食材です。
販売価格 380円(税込)
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吉野本葛について



吉野本葛 50gパッケージ

吉野本葛は、古くから伝わる「葛」の根から丁寧に抽出された純粋な澱粉です。なめらかで透明感のある美しい仕上がりと、やさしい口あたりが特徴です。


火を通すと上品なとろみが生まれ、温かい料理にも冷たいお菓子にも自然になじみます。お吸い物や葛湯、葛餅など、幅広い用途でお使いいただける一品です。消化が穏やかで胃に負担をかけにくいことから、体をいたわる食材としても親しまれてきました。毎日の食卓に、伝統のやさしさを添える吉野本葛をお試しください。




おいしさ広がる、日本の恵み



吉野本葛を使った料理

吉野本葛は、奈良県の吉野という場所で育った葛の根から作られています。吉野は寒い冬と綺麗な山の水に恵まれ、葛が元気に育つのに最適な場所です。


葛の根を掘り起こした後もすぐに使える商品になるわけではなく、何回も手間ひまをかけて綺麗にしています。余計なものが何も入っていない、純粋で質の高い本葛が出来上がります。




「体をいたわる、やさしい本葛のひととき」



吉野本葛を使った料理例

ゆっくり消化されるでんぷんを含んでいるため、食事に取り入れると長くエネルギーが続くと言われています。


グルテンフリーで、添加の砂糖やコレステロールを含まないのも特徴です。また、葛の根にはフラボノイドなどの成分が含まれており、古くから健康的な食生活を支える素材として親しまれてきました。


葛湯としてお湯に溶かして飲むと、とろりとした口あたりとやさしい甘みが体をじんわりと温めてくれます。寒い季節やリラックスしたいときに、ほっと一息つく一杯としてもおすすめです。




体に優しい! 吉野本葛の使い方



吉野本葛を使った料理例

吉野本葛は、伝統的な日本料理から普段使いの家庭料理、そして健康を考えたグルテンフリーのスイーツまで、幅広い料理を美味しく仕上げる万能食材です。水で溶かすだけで簡単に使えます。スープのとろみ付けや、透き通るようなゼリー、心温まる葛湯などにお使いいただけます。


料理だけでなく、伝統的にお茶やくず湯などに利用されてきた歴史があり、体をいたわるひとときを楽しむために選ばれています。




吉野本葛を使ったレシピ



本葛湯



葛湯の画像

材料



  • 本葛 10g

  • 冷水 1カップ (200ml)

  • お好みの味付け (はちみつやゆずシロップなど)

  • ゆずの皮 (お好みで)


作り方



  1. 小鍋に吉野本葛を入れ、冷水大さじ 2 を加えてよくかき混ぜ、完全に溶かします(ダマが残らないように!)

  2. 残りの冷水を加えます。

  3. 中火で加熱しながら、絶えずかき混ぜます。

  4. とろみがつき、透明感と艶が出るまでかき混ぜ続けます。

  5. 火からおろし、お好みで甘味料を加えて、温かいままお楽しみください!


フレーバーのアイデア


  • 生姜 すりおろした新鮮な生姜をひとつまみ加えて。

  • ゆず 最後に少しのゆずジュースを加えて。

  • 抹茶 抹茶粉を半小さじ加えて、最初に温かい水で溶かしてから使うと良いです。






本葛アイス



本葛アイスの画像

材料



  • 本葛 30g

  • 水 400ml

  • 砂糖 60g

  • お好みのフレーバー (例)


    • ココアパウダー 大さじ2~4

    • フルーツピューレ 大さじ4~6

    • 刻んだフルーツ 適量(後入れ)



作り方



  1. 本葛を水で溶かす(ここがポイント!)


    • ボウルに本葛を入れ、分量の水(400ml)の中から少量(約50ml程度)の冷たい水を加えて、ゴムベラやスプーンで練るようにして混ぜます。


  2. すべての材料を鍋で混ぜる


    • ステップ1で溶かした葛液と、砂糖、そしてお好みのフレーバー(ココアパウダーやフルーツピューレなど、液体状のものや溶けやすいもの)をすべて鍋に入れます。

    • 鍋を火にかける前に、泡立て器で全体をしっかりと混ぜ合わせ、砂糖やフレーバーを完全に溶かしてください。


  3. 加熱して練り上げる


    • 鍋を中火にかけ、泡立て器またはゴムベラで絶えず混ぜ続けながら加熱します。

    • 鍋底が焦げ付かないように、しっかりとかき混ぜるのがポイントです。

    • 全体が透明になり、強い粘りが出てくるまで、しっかりと練り上げてください。透明になってからも、さらに1〜2分ほど練り続けると、よりしっかりとした食感になります。


  4. 粗熱を取り、フレーバーを追加(任意)


    • 火から鍋を下ろし、粗熱を取ります。

    • ここで、刻んだフルーツなど、加熱したくないフレーバーがあれば混ぜ込みます。


  5. 型に流し込み、冷やし固める


    • 用意したアイスバーの型に、温かいうちに生地を流し入れます。

    • アイス棒を差し込みます。

    • 冷凍庫で3時間以上、しっかりと冷やし固めたら完成です!



フレーバーのアイデア


  • 水の代わりに:牛乳、豆乳、フルーツジュース(りんごジュース、オレンジジュースなど)に置き換えると、風味豊かなアイスになります。

  • 味付けのおすすめ:ココアパウダー、抹茶パウダー、きな粉、ハチミツ、練乳、フルーツリキュール(少量)など。

  • トッピングおすすめ: 冷やし固めた後に、溶かしたチョコレートやシロップをかけたり、フルーツを添えても美味しいです。





商品詳細




































商品詳細
原材料 葛でん粉 (葛) (国内産)
内容量 50g
本葛の製造地 奈良県
保存方法 直射日光、高温、多湿を避けて保存してください。開封後は空気を抜いてチャックを閉じ、常温で保存し賞味期限内に使い切ってください。
アレルゲン 該当なし
栄養成分表示 エネルギー 178kcal、たんぱく質 0.1 g、脂質 0.1 g、炭水化物 42.8 g、食塩相当量 0g (50g当たり)



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販売価格 380円(税込)
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