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すんき漬け
すんき漬けは、塩を使わずに作られるお漬物です。乳酸菌たっぷりのお漬物を、手作りしてみませんか?
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調理時間
3
d
材料(人分)
10
人
材料
1x
2x
3x
▢
かぶの葉や野沢菜など
2
kg
▢
生のすんき漬け(菌が生きているもの)
400
g
作り方
ガラス瓶などの保存容器を煮沸消毒してから乾かしておく。
カブ菜の葉はよく洗い、1㎝幅に刻んでボウルに入れる。
生のすんき漬けも刻んで別のボウルに入れておく。
鍋に60℃のお湯を沸かし、生のかぶの葉を入れて温める。茹でるのではなく「お湯にくぐらせて温める」というつもりで湯通ししましょう。
※お湯は捨てないで残しておいてください。
保存容器にビニール袋を敷き、底に生のすんき漬けを少量敷いておく。
保存容器に、湯どうししたカブの葉とすんき漬けとを交互に敷いていく。
敷き終わったら、湯どうしで使ったお湯を葉が浸る程度に入れ、空気をしっかりと抜いてビニール袋の口を閉じる。
温かい場所に置いておく。保存容器に保温性がない場合は、布団や毛布などでくるみます。
翌朝開いて味見してみて、酸味が出ていたら成功です。涼しい場所において2~3日さらに発酵させ、酸味と旨味がしっかりしてから涼しい場所で保管します。
コツ・ポイント
本場すんき漬けの材料は木曽で収穫された在来種の赤カブの葉を使って漬けられますが、入手しづらいので、カブの葉や野沢菜などで代用しましょう。
このレシピのキーワード
腸活, 発酵食品, 乳酸菌, 乳酸発酵の漬物, 漬物, すんき漬け